新潟米山薬品便り No.206

ー夢・情熱・感謝ー

コロナウィルスとの戦いも、一年になりますかね。少しづつ見えて来たような気がします。新しい生活も含め、2月に入りワクチン接種も始まりました。是で落ち着いて行ければ良いのですが・・・。

新潟市の雪も終わりでしょうか?今年は久々に大変な目に遭いました。そう言えば地震もありました。震度4そこそこ揺れて驚きでした。
“天災は忘れた頃にやって来る”ですね。やはり自分の身は自分で守るしかありません!!

「みてござる」最近見た本より、お坊さんの話。
訪問先で「額」があり、玄関・応接間・仏間・トイレとあちこちに「みてござる」の額が飾ってある。珍しいですねと聞いてみたら、ご主人が話してもらったそうです。

父が田舎の出身で、小さい頃父親が早くに亡くなられて貧乏のどん底で、お母さんが「どうしてもおまえを養えないから」13才で大阪に奉公に出された。行く前の晩に話をされた「貧乏でお前、何もしてやれなかった。餞別をしたいけどそれも出来ない。物を買うお金もないので、火にも焼けない、水にも流れない言葉を贈ります。平仮名で「みてござる」だった。

大阪での辛い船場の奉公があり、淀川を歩きながら・・・

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