ー夢・情熱・感謝ー
またまた出ました。新潟県内鳥インフル発生2例目。10月16日上越方面、11月6日胎内市。約200羽と約35万羽の殺処分でした。
新潟においては3年ぶりでしょうか?
3年前には、11月より「感染症予防衛生隊」として、翌年の4月まで、丸6ヵ月間AM8:00〜PM2:00とPM2:00〜PM8:00の2交代で活動でした。全社員で対応に当たって来ましたが、今年はどうなるのでしょうか?
今のところ12月中で終える予定と聞いています。
今年からは(公社)日本しろあり対策協会と(公社)日本ペストコントロール協会が、緊急災害時防疫業務の支援協定があり、協力な体制が出来一回り大きくなりました。
11月の始めに「日本しろあり対策協会の全国大会」が宮崎県で行われました。式典では、国土交通大臣、宮崎県知事、宮崎市長、住宅金融支援機構と行政の参加や大学の研究発表等があり、式典の閉会のことばとして、私こと山口副会長が締めさせていただきました。
「しろあり防除は駆除から始まった物で、しろありの習性、建築構造、薬剤の効用、使い方等の知識、被害の有無、箇所、範囲、被害の程度を特定し、防除計画の立案・工事の実施と知識と深い経験と技術を併せ持たなければできない仕事で、正に士(さむらい)と言う誇りのある職業です」と挨拶させていただきました。
これだけでは終わらず・・・
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