新潟米山薬品便り No.231

ー夢・情熱・感謝ー

「COVID-19」も落ち着きましたかね!最近では、200〜300人の感染との事。
それに代わってか「鳥インフルエンザ」が急増してます。昨年の11月から、阿賀町13万羽の殺処分から始まって、村上市今年の仕事始めの頃から殺処分は、130万羽と阿賀町の10倍、さすがに自衛隊の出動までありました。

2月の初旬まで車両消毒に当社も加盟しているPCO協会(ペストコントロール)で、行って来て、3月になり終ったかなと思いきや、胎内市で2例出て、4月の頭まで消毒作業に出っぱなしです。
約6ヵ月出動しています。

全国で見ても、25道県76件発生、殺処分数は「1,400万羽」と全国飼養羽数の1割だとか!
鳥肉や卵の値段も、これから動いて来るでしょうね。他の食材も上がり、電気・ガスと跳ね上がり消費者も大変です。

前号のNo.230号でも書きましたが、「公益社会法人日本しろあり対策協会」の総会において、副会長に拝命しました。その仕事が、沢山回って来るのかな?
先ずは啓蒙活動や日本PCO協会との連係等々かな?

もうひとつが、私が会長を務める「新潟市南商工振興会」(会員200社ほど)の総会にて、43年の任意団体から、一般社団に向けて方向性が少し見えて来た様な気がします。
一社化を目指して、行政・市民・企業の三位一体の発想の基体制を作り上げて行きたいと思います。

「良い顔をつくる法則」私は、松下幸之助さんをはじめ、井深大さんや、本田宗一郎さんなど多くの偉大な人達の顔や横顔を見て見来ました。顔のプロとして見るならば・・・

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